だらだらと

今日はおうちにひとりでした。

引越し準備。
この間買ってきた布団セットをケースから出して、カバーをつけてまたケースに戻しました。
それだけ。

歌を練習しました。

ピアノをちょっぴり弾きました。

前髪をちょっと切りました。

あとはずっとネットにかじりついてます。
特にやることも見るものもないんですけど…
メールもこないしね。


なんか、空虚。



絵を描こうかなぁとも思ったのけれど、画材はほとんど稀遠さんにあげてしまったし、第一自分の描きたいものなんてなにひとつ描ける状況にないんだろうなぁと思って、やめました。


今思うと、絵を描けなくなってからあたしの人生は激しく横転したような気がします。

話が前後左右（？）しますが、予餞会の前にＦ先生の教官室に行きました。

卒研とか失恋とか自動車学校とかいろいろあってずーっと行ってなかったのですが、やぱり卒業しますし、挨拶に…ね。いそいそ

でもやっぱり薬に対して理解は得られませんでした…
あんまり嫌そうな顔するから、今は飲んでないですーとか言っててきとーにはぐらかしておきました。

でも、たぶんＦ先生が薬を飲んでいた頃はＳＳＲＩもなかっただろうし、副作用とかきっとすごくて、そう思うのもしょうがないのかもなっとは思うのですが…

「ヘタレと別れたんです」って言ったら、
「よかったんじゃない？」って言われて、

それは彼氏がいるのに病院なんか行ってるのはやっぱりおかしいよと。そういう意味らしいです。

それがちょっと、つうかだいぶ、しょっくでした・・・。



愛で治ったら病院いらないよ…

ガンも骨折も脳卒中も虫歯も病院に行って治すのに、どうしてうつ病とかＰＤとかアル中は病院で治しちゃいけないの？



その先生が言うには、体は正直なのに、脳がそれを無理やり制御しようとするからいけないんだという。
脳みそは悪いやつらしい。

それは、一理あると思うのですが、その考えを生み出しているのは脳じゃないかと。思うわけです。

だからどっちが偉いとかどっちが大切とかじゃなくて、脳みそも体もつながってて、どっちが病気になっても辛いじゃないか、って思うのですが。。。


なんで脳みその病気だけ理解されないんだろうなぁ。と。思うです。
あたしだって治りたいもん。ぶー。