予選会

なんだか予選会がものごっつ楽しくなかったみたいな風になってしまっているので（苦笑）、よかったことを。

まぁぶっちゃけ食欲もなかったし、みんなのテンションについてくのが精一杯で、むーーーって感じだったのですが、嬉しいことも、ありました。


寄せ書きをもらいました。
毎年恒例なのでもらえるのはわかってたんですけど、
それから、同じパート（チューバとユーフォニウムとコントラバスです）の後輩さんたちに、手紙をいただきました。

後輩たちが見た「みかんさん」は明るくて、楽器を演奏しているときはいつも楽しそうで、笑顔のすてきな人らしいです。
あと、不思議キャラらしいです。笑

みかんさんみたいに楽しく演奏できたらいいなぁっとかいろいろ、書いてありました。

もう、楽しさはほんのちょっとしかなかったけれど、その笑顔の半分以上は無理して笑っていたけれど、なんでそんなことしていたかっていうと、やっぱりみんなに笑っていてほしかったからなのかなぁって。
だから、嬉しかったです。

よく目が小さいとか笑ったら目がなくなるとか言われますけど。 笑っててよかったかなーって。思ったりしました。


「楽しい」は失ってしまったけれど、まだ「嬉しい」が残っていて、よかったです。



あ、あとあと、パートのみんなからおっきな掛け時計と、
弦バスの後輩くんが次の日ケロリのくったりぬいぐるみをくれました！！！！！！

うあああ！　うれすぃぃぃ！！

そんなあたしが彼にプレゼントしたのは訂正印というオチ…
まじでリアクションに困るものあげてごめんよぉ…


いつかまた、楽しいと思える日が来ますように。
そんな感じです。