誰かケンタッキー食わせろ

ネタにしていいという半ばあきらめ気味なメェルが届いたので、書きまーす。

芸人魂。

でもなんとなく「続きを読む」にしてみたり。

ヘタレはニュウ彼女を見つけたそーです。
みかんと付き合う前に付き合っていた、俗に言う元カノというヤツです。
ちょーど別れるころ（前後関係は知らん）にまた付き合いたいと言ってきたようです。

ま～予想はしてたんですけどね。
予想はしてたけど、本人の口から聞いた（わけではない、）メール読んだときは手がカショカショ震えてキーボードうまく打てなかったですね。

てゆか付き合ってるときからなんとーなくまだ好きなんだろなぁとは感じてましたですけどね。いろんな場面で。いろんなー…

あと、あたしみたいに死にたいって言わないからすっごい楽だそーです。

元カノさん見たことあるけど、しっかりしてそーだし、やさしそーだし、かわいいです。

きっとヘタレは帰るべき場所に帰ったです。よかったね。





学校で柱に本気でサイドヘッドパットくらわしたら、反撃を受けて、とても痛くて、泣きました。
トイレで叫びそうになるのをこらえて、泣きました。
ってそりゃいつものことだ。

いつものようにマスカラが落ちました。

自分の腕をかみきろーと思ったけれど、意外と丈夫で噛み切れなかったです。

まだちょっとだけ、頭が痛いです。




帰りの汽車がヘタレと一緒でした。

ヘタレは友達と一緒でした。


ぼくはいつでもひとりでした。


ぼくは歩道橋の上で泣き叫びました。





恥ずかしいのですぐ汽車に乗りました。



上着のフードをかぶって、泣きました。

鼻水がつーっと垂れ下がって、世界新記録になりそうでした。

マスカラが落ちました。




ヘタレはパニック治ってきたって。
元カノさんが「あたしが薬の代わりになるから薬やめな」って言ってくれたって。
幸せなのかな？
だったらそれを喜べないあたしは卑屈な人間ピーポーだぁ。




そしてみぢめだ。



いつものように。



フツウにできないいつものように。





時間やお金の計算ができないいつものように。

人の声が聞き取れないいつものように。

みんなからしてみれば、変なこと、を言ってしまった、いつものように。





理解されない苦しみを。




だから普通の人は嫌なんだ。






みんなして腫れ物を触るような目でぼくを見るから